JA東京みらい東久留米新鮮館が八幡町に移転     

2020年8月17日

地場産野菜などを販売しているJA東京みらい東久留米支店が移転し、24日(月)にオープンします。

同支店はこれまで東久留米市幸町にありましたが、建物の老朽化などが懸案となっていました。

「湧水が織りなす緑と農にかこまれた街『ひがしくるめ』をコンセプトにした新店舗では、ショッピングカートやベビーカーが通りやすい通路、車いすなどでも利用できる「だれでもトイレ」を備え、さらなるサービス向上を目指していくとのことです。

JA東京みらい東久留米新鮮館

24日、新所沢街道沿いに新店舗オープン

新店舗は新所沢街道沿いにあり、駐車場を22台分完備しています。

「みらい東久留米新鮮館」の売り場面積は旧店舗より広い148平方メートルあり、市内で採れた野菜・果実、ジャムなどの加工品を販売します。今の旬はエダマメやナスなどだそうです。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入場規制などを行う場合があります。

同館の営業は午前9時から午後4時30分まで。日・祝日定休。

新店舗住所は東久留米市八幡町3の9の3。

 

オープン記念の特典

24日(月)から26日(水)までの3日間は、地場産野菜が1割引で販売されます(一部商品を除く)。

また、1000円以上の購入者に、先着でオリジナルエコバッグをプレゼント(なくなり次第終了)。

金融窓口では、24日のオープン日から9月4日(金)までに対象商品を契約した人に、南魚沼産コシヒカリ300グラムをプレゼントします。

詳しくは同支店(042・475・0027)へ。

JA東京みらい

編集部おすすめ

1

二十四節気の立夏(5日)を迎える5月は、まさに風薫る初夏。 この時季、風にのってやってくる若葉の香りは癒やし効果バツグンです。 今年は「タウン通信」エリアでも4月にバッチリお花見を楽しみましたが、実は ...

2

デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せて ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.